ラジオでドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」に「いっぽんのねぎ」という話が出てくるとか言う話をしていて。
まあ、なんかこう性悪で地獄に落とされた女が居て、なんかイイことしてなかったか、と考えたらなんかネギあげてた、とかで、ネギで地獄から引き揚げようとかいう、それなんていう蜘蛛の糸?みたいなのを聞いたんですが。
ちょっと読んでみたくなったよね。カラマーゾフの兄弟(話的には本編関係なさそうだけど)
というかロシアの地獄は1回堕ちたら救いがないらしいですね。
厳しい。
極寒の国だからかな。厳しい。
他の宗教だとなんやかやいいことしてると救われるとかあるらしいんですけどね。